労働の質を上げる為には教育制度を変えていく必要があるのでは?

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労働の質を上げる為には教育制度を変えていく必要があるのでは?

労働教育について

 

どの会社がいいのか選ぶ様子

企業に新人が入る度に「今年の新人は~だ」というのはよく耳にします。でもこれって毎度の事だと思います。そもそも新人に対して何かを求める方が間違っていると思います。どこの大学を出てどんなに頭がよくても社会人としては1年生だからです。それくらい勉強(いままで学んできた事)と仕事はギャップがあるものだと思います。私もこれは新卒で会社に入ったときに嫌という程経験してきました。

この事に関する面白い記事を見つけました!

年功序列、終身雇用制度が崩壊した日本。大きく変わる労働環境の中で、「職業教育の大切さ」が指摘されるようになった。日本は終身雇用を前提に新卒の学生を採り、会社で研修して、「戦力」に育ててきたが、終身雇用でなくなった今、じっくりと若者を育てる余裕がない企業も多い。だからこそ、「職業教育の制度を整え、手に職を」といった声も根強い。

ドイツの職業教育は、学校で理論を学び、職場で実地経験を積むというデュアルシステム(2元制度)。職業教育は、いくつか種類があるものの、アウスビルドゥングと呼ばれるものが主流だ。デュアルシステムの下、学校に通いながら働く制度ということになる。たとえば、月曜と火曜は専門学校で勉強し、水曜から金曜までは働く。もしくは3カ月学校に通い、3カ月働くということを繰り返すなどの形式がある。期間は職種にもよるが、3年前後の場合が多く、アウスビルドゥング修了=即戦力と理解される。授業料は基本無償で、企業から給料も支払われる。

引用元:日本は「勉強」と「仕事」の間に差がありすぎる 即戦力を生むドイツの「職業教育」に学ぼう

この様にドイツでは職業教育が徹底されているそうです。やっぱり現場で働くという事が何よりも大きいと思います。

少し話がそれますが特に日本ではビジネスマナーの「暗黙の了解」みたいな事に凄くうるさいですよね?例えば、敬語の使い方、上座と下座、あいさつの仕方、お酒の注ぎ方等。でもこれって普通に学生生活を送れば知る筈ありません。それをいきなり「暗黙の了解」として押し付けられるのはいかがなものかと思います。

また「会社のしくみそのもの」をよく分かっていなくて入社する人は多いのではないでしょうか?

例えば、締め支払い、決算、各部署の機能、給与明細の内訳(各税金、社会保険)など。

実際に私はこれらのほとんどが分かっていない状態で入社しました。下手をすると数十年会社にいようとも理解しないまま会社にいる人もかなりいると思います。理由は簡単です、誰も教えてくれないから。

多くの人が人生の大半を注ぐ事になる会社に対して、それまでの教育に何故もっとつながりをもたせないのでしょうか?
いまの日本の教育では社会人になる為の準備がほとんどされてないと思います。その点ドイツの職業教育は企業とも連携されていて日本とは比べものにならないくらい優れたものだと思います。

結局いまの日本の企業は新人を採るときに出身校のネームバリューを見てそこから学力と人間性を見て選んでいるだけに過ぎません。大事なのはここではないと思います。人間性は大事かもしれませんが面接で猫を被る事も可能ですし。

これから少子化が進み労働力はもっと低下していくのは目に見えているのでそろそろ労働の質を上げていく必要があると思います。その為には教育制度を根本的に変えないと何も変わっていかないと思います。もう日本の企業は昔の様に「がむしゃら働く」「どんどん作る」これだけでは世界的にも通用しなくなってきていると思います。また最近問題とされている残業、これも労働の質を上げる事によってある程度は改善できると思います。

今後の課題として

 

「労働の質を上げる=教育制度の改善」だと思います!

学校では社会に出てからほとんど必要がないことばかり教えてます(詰めこませています)。私もそうでしたけれどほとんどの人は社会に出てから分からない事だらけで困った事はなかったですか?例えば会社員になったとき給与明細書にはいろいろなものが引かれています。

また年末になれば年末調整の紙を渡されて初めてのときは「何これ?」って思いました。もちろん調べれば分かる事なんですが義務教育だけでも9年間もあるんですからもっと世の中の仕組みについて教えてくれてもよいと思います。

教育が終わればほとんどの人は働かなければなりません。そして税金も払わなければなりません。どうでもよい事ばかり教えて、社会に出たら知らなければならない様な事を教えない教育に何の意味があるんでしょうか?

教育そのものが根本的に問題

ゆとり教育が失敗とかそういう問題ではないんです。教育そのものがズレているんです。
進路相談についてもただ就職するのか進学するのか聞くだけですが、大事な事はそこではないと思います。世の中にはこの様な職業があってなる為にはどういう手順でなっていくか?その過程において進学した方がよいのか?教育にはこの様な手引きがあってもよいと思います。

ただ漠然とみんなが行ってるから高校に行く、大学に行くのでは何の為に行ってるのか分かりません。人の心は常に変化するものですがせめて若いときから将来どんな仕事をしたいのか考えさせる事はとても大事だと思います。

学校によってはなりたい職業のアンケートをとったりするところもありますがほとんどのところはただ聞くだけで終わっています。せめて上位何位かはその職業へのなり方、大まかな年収くらいは教えてくれてもいいと思います。

私もそうでしたが就職する前の土壇場で会社を決めて就職する人は多いと思います。具体的な仕事内容も分からない。将来的にどのくらい年収が伸びるかも分からない。そして自分に問う訳です「これでよかったんだろうか?」
結局決めるのは自分なんですけどただ一つ言いたいのはどうせ教育でかなりの時間を束縛されるならただの詰め込みではなく将来の選択肢を考えさせてもらいたかったです。

日本の教育が根本的に変わる事を心より願っています!

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4 Comments

がちょー  

教育制度の改善

黒猫さまこんばんわ~♬

おっしゃる通り、教育制度の改善ですよv-290
以前のやり方もわかりますが、それではいつもの通りになります。

改善が必要とわたしも思いましたね !

2017/02/02 (Thu) 18:52 | EDIT | REPLY |   

黒猫  

がちょーさんへ

結局何も分かっていないまま社会に出されてしまうんですよね(^^;)

日本の企業のレベルは昔程高くなくなってきているのでここら辺で大きく改善しないと取り残されていく気がします!
その為には教育の改善が大事だと思います!

2017/02/02 (Thu) 19:06 | REPLY |   

えいしん  

やはり「実践」でしょうか?

えいしんです。

学生に必要なのは、やはり「実践」でしょうか?
私は、大学生の時に、結構色々なバイトをしました。
学校の授業は、「殆ど実践には必要ありませんでした」
が、バイトでの経験は、「結構、活かされた」気がします。
やはり、バイトであれ「仕事」ですので、「人間関係、他」
色々経験出来たのは、良かったと感じています。

それでは、お疲れさまでした。

2017/02/03 (Fri) 02:37 | REPLY |   

黒猫  

えいしんさんへ

実践こそ全てだと思います。
私も学生頃はバイトもしていました。
バイトはできるものならやっておいた方がいいですね。
ただバイトだとどうしてもサービス業になりがちですね。

なのでドイツでやっている様に学びながら働くというのはとても効率的だと思います。
わからない部分が出てきら学校でも会社でも両方聞けますし。
日本は教育を大きく変えていかないとダメだと思います(^^;)

2017/02/03 (Fri) 05:56 | REPLY |   

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