黒猫

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ブログでアクセスを呼び込む為には大きく分けて2通りあります。それはSNSやランキングサイトやブログサービスのコミュニティ等のリンクを利用するか、検索エンジンからのアクセスです。検索エンジンも正しくはリンクではありますますがこの場ではリンクとは別扱いしておきます。

アクセスを呼び込む為には記事の内容が重要となってきますがリンクと検索エンジンでは全く理論が違っていると言っても過言ではありません。どういう事かと言うとリンクからよく読まれる記事でも検索流入が少なくて、検索流入が多くてもリンクからはあまり読まれない。こういう事が頻繁にあるのです。

今回は検索流入のみに的を絞った「SEOを意識した記事の書き方」について考えてみます。ただ記事の内容云々の前に行っておきたいSEO対策もありますので詳しくは前回記事「ブログサービス(無料ブログ)でアクセス(検索流入)が増えない原因をまとめてみた!」を参照して下さい。これからお話する事は前回記事で言った「ブログの装備」を整えた事を大前提としています。

1番重要な事は記事のジャンル選び

私は今までSEOについて徹底的に勉強してきましたが、行き着く所は「記事のジャンル選び」これが1番の重要なポイントです。

検索を釣りで例えるなら・・・

・魚(検索者)が少なければ釣りづらい

・釣り人(ライバル記事)が多すぎると釣りづらい

簡単に言うとこういう事です。

つまり自分が書ける内容の記事で検索を呼び込めるジャンルを探す事です。これは私が今まで散々失敗してきたからこそ言える事なんです。当ブログでは今までメインコンテンツを「アクセスアップ関連」としていてこの内容だけでも100記事以上も書いていきました。理由として「特化ブログはSEOに強い」と言われてたからです。でも結果は思うように伸びてきませんでした。

ところが書くジャンルを変えただけで検索流入数は急激に伸び始めてきました。具体的に言うと「わずか数本の記事(ジャンルはバラバラ)>100記事以上の集合体」となったのです。

もちろん記事の質というのもあるかとは思いますが、自分が書く記事に対して検索を拾えるかどうかの相性というのもある様な気がします。相性が悪ければ自分が書く記事というのはクセがあるので、このクセがもしかしたら検索順位に影響している可能性があります。でもこの原因を見つける事は容易ではありませんし、なかなか修正出来る物ではありません。

それならそのクセを受け入れてくれる他のジャンルを探した方が手っ取り早いと言えます。

「Google search console」の表示回数を見て見極める

では書いている記事のジャンルが自分と相性が良いかどうかの見極め方を紹介します。手っ取り早い方法は「Google search console」を使用する事です。

データの見方

「Google search console」を開く
 ↓
データを見たいサイトをクリック
 ↓
「検索アナリティクス」をクリック
 ↓
上部の「クリック数」「表示回数」「CTR」をクリック
 ↓
その下側にある「ページ」をクリック

こうする事によって28日間(元々設定されている)のデータを見る事が出来ます。
(下画像参照)

Google search consoleの表示回数を出したデータ

データを出したら注目すべき所は「表示回数」です。

28日間で1,000回を超えない様であればハッキリ言って問題外です。当ブログの場合は今でこそ1,000回を超える記事が増えましたがごく最近まではほとんど1,000回未満でした。やはり魚(検索者)がいなければ釣るにも釣れません。表示回数が少ない原因は内容がマニアック過ぎて検索者そのものが少ないか、記事の書き方に問題があって上位表示されていないかのどちらかですが、こうなっていたらジャンルは変えるべきです。

過去記事をリライトするなら表示回数とCTRに注目

せっかくデータを出したのでもう1つポイントがあります。過去記事の修正を行うのなら優先順位として表示回数が多くてCTRが低い記事から行っていった方が効率的です。

当ブログの例で言うと画像の上から10番目がその典型です。表示回数1,648回に対しクリック数が41回でCTRが2.49%になっています。

表示はされているが何らかの理由でスルーされている事になります。こういった場合は検索者に見えている部分、つまりタイトルや「meta description」(記事の概要部分)を修正すればより効果的になります。ブログサービスの場合は「meta description」はコントロール出来ない場合が多いと思うので実際に表示されている近辺を修正する事になります。

これらが検索者にとって興味を示さない表現という事が考えられますので修正する事によってクリック数が上がる可能性がありますので表示回数が多い記事はやってみる価値があります。

SEOに強い記事とは?

では本題に入ります。

検索エンジンからアクセスを呼び込む為には検索順位を上位に表示させる必要があります。まあこれが簡単に出来れば誰も苦労はしませんが。

上位に表示させる為にはやはり文字数も大事な要素で最低でも2,000文字以上、出来れば3,000文字以上は欲しいところです。競争率の低いジャンルであれば2,000文字無くてもアクセスがある場合もありますがこれは例外と考えておいた方が無難です。

では単純に文字数が多ければ上位表示されるのかというとそんなに甘くありません。どんな文字が有効か考えてみます。

記事を書くときにキーワードをイメージ出来ているか?

自分が検索エンジンを使って調べ事をする時を考えてみて下さい。検索に使うキーワードって大体1~3種類ではないですか?つまりこの範囲内で上位表示されなければ検索流入数もそれ程見込めない事になります。

自分が書く記事に対して「読者に何を伝えたいのか?」を考える事です。

例えば記事の内容で「A店のラーメンは500円でとてもおいしい」という事を伝えたいとします。こういった記事を書く場合は何も知らない人に説明する訳ですから色々な情報を書く必要があります。
(以下参照)

「A店のラーメンは500円でとてもおいしい」という内容の記事を書くのなら?

店の名前A店

A店の場所B県C市

A店への交通手段最寄り駅D

おいしいラーメンのメニュー名、価格E、500円

A店の他のおすすめメニューF

近隣にある他のおすすめラーメン屋G

全く知らない人に知らせる為には最低限これらの情報が揃えば「良い記事」と言えます。ここで挙げた青字の左側の部分と赤字の右側部分は記事を書く側にとってはとても重要なキーワードになります。(左側の部分は名前、場所、交通手段などの単語として)

では今度は検索者の目線で考えてみます。

この記事に引っ掛かりそうな検索パターンは?

検索しそうなキーワード

A店を知っている人の場合

「A店 ○○ ○○」

A店を知らない人の場合

「B県 ラーメン屋 ○○」

キーワード検索はこれ程単純ではありませんが大きく分けるとこんな感じで検索される事が考えられます。では○○の部分についてどんなキーワードが入るか考えた場合、先程挙げた書く側にとって重要なキーワードも入る可能性があります。

つまり知っている人(筆者)が知らない人(読者)に対して、記事の中で伝えたい事項(左側)とその内容(右側)が「検索キーワード」として使われやすいのです。

キーワードをタグで囲んで検索エンジンに知らせる

読者に対して伝えたいキーワードが集まったら後はどう伝えるかですが、その手段はタグで囲む事が有効です。タグで囲む事によって読者にも検索エンジンにも重要なキーワードという事が伝わります。

まずは記事タイトル(h1またはh2)ですが、今回の例の場合は少なくとも「A店」「B県」「ラーメン」は入れておいた方がいいでしょう。ただタイトルは30文字前後が一般的なので入れられるキーワード数は限られてきます。でも記事中にはまだまだたくさん重要なキーワードがあります。

ここでタイトルのキーワード以外で検索された場合はもうチャンスがないのか?と思われがちですが実はそうではありません。検索エンジンは記事中にあるキーワードも拾ってくれる場合があります。

ただ何もしないよりかはタグで囲った方がより拾われやすくなると考えられます。見出しタグ(h)と強調タグ(strong)を使います。タグの効果はどこまであるのかは未知数ですが、少なくとも見出しタグにキーワードを入れる事によってその下に書く文章にも同じキーワードをまた書く機会も多くなったり、キーワードに対して詳しく説明して書いていけば、おのずと共起語が増えて検索エンジンがキーワードの重要性を認識し、検索順位を決める要素となる事が考えられます。

重要なキーワードは類義語も使っていく

キーワードで厄介なのは類義語です。例えば「おいしい」というキーワードがあるとします。ただ検索者の中には「うまい」で検索する人もいるかもしれません。こういったケースも考えられるのでいかにも検索で使われそうな重要と思われるキーワードはあえて分散して使っていくのも1つの手段です。

例えば記事タイトルで「おいしい」を使ったのなら見出しに「うまい」を使うとか。

こうする事によって受け皿が広がる場合があります。

まとめ

結局のところ検索流入を呼び込める記事というのは筆者が選んだキーワードと検索者が選んだキーワードが合致してかつ上位表示された場合です。

これを意図的に行う事は簡単ではありません。キーワードは競争率が高い程上位表示されづらくなりますし、ニッチな路線で狙いすぎると今度は検索者が少なくなるからです。

ただ記事を書く上で絶対に意識しておきたい事があります。

意識しておきたい事とは?

・知らない人に対して知らせる為には必ず重要なキーワードがあるので自分で選ぶ。検索に使われそうなキーワードを予測して記事に入れる→キーワードをタグで囲み詳しく説明する

・最低でも2,000文字以上の記事にする

これらを行ってダメなら思い切って書く記事のジャンルを変えてみましょう!

【ジャンルを変える目安として】

10記事以上書いても「Google search console」のデータで28日間の表示回数がどれも1,000回を超えない場合

こうなっていたらリライトを行うにもどこをどう直していいのか検討もつかないと思います。

特化ブログはSEOに強いと言われていて、実際にアクセスを伸ばしているブログはあります。ただ私が行った様に100記事以上も書いても成果が現れてこないブログもあるのです。これに気づくのにとても長い時間がかかってしまいました。つまり書いているジャンルで10記事程書いても、表示回数そのものが少なくてクリック数が少ないのなら、その後いくら頑張っても伸びてこない可能性が高いと言えます。(※ブログを開設してから3ヶ月以上経っている場合のみの話です)

そのジャンルは何かしらの原因で相性が悪いので思い切って変えてみたら新たな活路が開ける可能性があります。ではどのジャンルを選ぶかですがポイントは3つです。

ジャンル選びのポイント

・自分が興味ある事

・普通の人よりも詳しく知っている事

・2,000文字以上の記事にするのに苦にならない内容

アクセスアップの近道は自分と相性が良いジャンルを探す事と捨てる勇気です!

アクセスアップ・ブログ豆知識の目次はこちら
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2018/02/22 (Thu) 13:55 | EDIT | REPLY |   
黒猫  
Tさんへ

日記でよく読まれる記事は謎が多いですね。
特にFC2ブログの上位ランカーの記事は本当に謎です。

ただ日記の場合は検索流入はあまり無いと思います。結局書くのをやめたらその時点でアクセスが途絶えるんですよね(^_^;
ブログを収益化させるのならやっぱり検索流入を増やす様にした方がいいですね!

2018/02/22 (Thu) 14:03 | EDIT | REPLY |   
がちょー  
更新もお疲れさまです!

私も不思議とおもってますが、FC2ブログの上位ランカーの記事は本当に謎でありますよ !
ほったらかしに更新もされてないのに、上位にいつもあるブログって何であーなっているのでしょうかね??

ほったらかしで広告が出ているのに、上位から動かないのは謎ですよ;
今回も勉強になりましたv-291


2018/02/22 (Thu) 19:35 | EDIT | REPLY |   
黒猫  
がちょーさんへ

FC2の上位ランカーはなんかツールを使っているという記事を見た事ありますね。
どう考えてもこんな記事を読む人がいるのか?というブログが結構ありますよね(^_^;

2018/02/22 (Thu) 19:44 | EDIT | REPLY |   
ひだまりさん。  

はじめまして。
楽しく読ませて頂いてます (*^^*)
Akiraさんのテンプレ、同じだーと勝手に親近感いだいてました。

こういう記事、とても興味あります。黒猫さんの記事はわかりやすいですね!私もタグは大切だと思いました。SEOにも良さそうだし、hタグとかは入れた方が読みやすいのかなと。

それと長文 (中身が充実している) 記事が良いのは頷いてしまいました。私もそれを意識してから、流入が少し伸びたんです。・・・今はまた止まっていますが ^_^;

また参考にさせていただきますね (*´`)

2018/02/22 (Thu) 22:00 | EDIT | REPLY |   
黒猫  
ひだまりさんへ

コメントありがとうございますm(_ _)m

実を言うと私もひだまりさんと同じテンプレートを使用しているので結構気になっていたんですよ(^^)
カスタマイズが上手だとずっと思っていました。

私は無知なのであまりいじれないんですよね(^_^;


タグはやっぱりSEO効果があると思います。実際にタグを使う様になってから検索流入が増えたという報告は結構あります(^^)


2018/02/22 (Thu) 22:14 | EDIT | REPLY |   

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